今日は数年ぶりに友人(もう一度あの風をによく登場する数十年来の親友)と上越国際スキー場で落ち合う事に。スキーは2年ぶり、彼は東京からなので新幹線を使い表からスキー場へ入り、私は北側の上越当間から入りました。彼もApple党Macユーザー、もちろんiPhone同士連絡してうまく落ち合うハズ。しかし、ここはスキー場とはいえ山の中、ほとんど圏外!都会は強いが田舎はまだまだのソフトバンクさんなのでしょうか。
でもiPhoneはいいですね、ヘッドホンをかけてiPodを聞いていると、着信音が流れ、リモコンのボタンを押すと通話ができます。音も聞き取りやすいし、スキーをしている時などいちいち手袋をはずさなくてもいいのはとても助かります。何とか彼とも連絡がとれて、待ち合わせのレストランへ。上越国際スキー場はかなり広いのでリフト7つも乗り継いでやっとの事再会に成功しました。
天気予報は雪でしたが、なんのなんの太陽が出てくるいい天気ではありませんか。今まで数回彼とスキー場で逢っていますがほとんどいい天気。とても気持ちよく40歳代最後の滑りを楽しみました。時間が経つのはあっという間。当間方面に帰るリフトが3時で終了との事なので再会したレストラン前で別れを告げ、再びリフトを乗り継ぐ事になりました。この乗り継ぎのリフトがゆっくりと進むリフトで当間方面に戻るのに30分以上はかかったびではないでしょうか。その内に天気は一変し、雪が振り出し、風も出てくる始末。それでも無事駐車場に戻り帰路につく事ができました。予想通り翌日は前進筋肉痛。東京の彼も同じだと言っていました。ちょっとハッスルした中年オヤジのお話でした。